狼型異星人の母星はケプラー186fなのか⁉

今週のお題「大発見」

 はじめに言及しておくが、私はUFO・異星人に関するスピリチュアルな言説はあまり信じない方だ。ただしそれは、他者を傷つける目的のために存在するオカルティズムが許せないだけで、全否定したいわけではない。それに、異星人のスピリチュアルな力を信じるほかない体験が私にもある。

 私は以前から趣味で異星人が登場する漫画や小説を創作してみたいとこのブログで何度も述べている。その世界観にはマカミ人という直立した狼のような姿をした異星人が主要キャラとして登場する。マカミ人の原型となる異星人キャラのアイデアは、高校二年生の時にはもうすでにあった。しかし本格的に構想するようになったのは、アメリカの国防総省でUFOの調査をしている人物の家族が目撃したという、直立した狼のような生物を取り上げた記事を知ってからだ。

www.tokyo-sports.co.jp

 前々回の記事にマカミ人のイラストを掲載したのでこちらも見て欲しい。

 

k62asashi.hatenablog.com

 この記事を見てもらうとわかるが、マカミ人の母星はケプラー62fという太陽系外惑星にしている。そしてマカミ人は私の分身のようなものだと考えているので、このブログのIDにはK62という英数字を使っている。

 だが、最近ケプラー186fという別の系外惑星の方がいいのではないかと思うようになった。なぜならこの系外惑星の発見が公表された2014年に、はくちょう座ケプラー186fが存在する位置から謎の電波信号が検出されたそうだからである。

 だがこの惑星はかなり寒いと推定されているようで、地球と同じ大気の存在を仮定しても-50℃にしかならないようだった。それでどうしたら暖かくなるのだろう、とある朝考えていたら、左耳から高い音で耳鳴りがしたのだ。しかも同じようなことが二回程あったと思う。

 こうして私はUFO・異星人に関するスピリチュアルな言説を頭ごなしに否定してはいけないことを「発見」したのである。